(ま)ライ角調整
昨日、まあく君がライ角調整に来ました。作った時は65゜の設定だったのですが、予想通り、少しきつかった様です。何故、始めからわかっているのにライ角をそのような設定にしたのかは、本人がこのことに対しての
知識や経験が無くどの程度寝かせばといった具体的な感覚が無かったので、はずれるならはずれるで少しオーパな設定で使わせてみて良くないなら良くないでその感覚を覚えるために65゜の設定にしていたのです。
修正値は+4゜、69゜へ変更しました。65゜の設定でも先週の試合ではパットは入っていたとのこと、結果は前日からの風邪による発熱で、ドライバーショットがOBの連発で参加中の中ほどの成績だったようですが、パットが入っているということから考えるとセッティングの方向は間違っていなかったようです。だったらそのままで良いのでは?とも思えるのですが、パターに慣れてくるとトゥ側が下がってきてしまっていたので少し起こそうと言うことになりライ角を変更しました。それと構え方について制作者側からのアドバイスとして少しばかりグリップの握り方とボールに対してのスタンスの位置、そして左手首を固定して構えるようにさせてみました。普段はポールに対して立ち位置は真ん中という感じで、握り方はグリップの下の方を野球握りみたいに大きく持っている様な感じで、両腕はV型にだらんと言う感じでしたので、このパターに限らずソールにスクープ角があったり、ソケット部にシャフトの進入角が有る場合は、こういった構えではソールが浮いてしまい、パターのロフトが少なくなってしまってフェースが見づらい状態になってしまいます。そのまま打ってみるとインパクトの瞬間、どうもロフトが-気味で良い転がりができていないようです。そこで画像の様に少し左足よりに構えさせ
て見ました。私の撮影の技術や撮ったアングルが良くないのでわかりにくいかも知れませんがご容赦下さい。
こうすることでシャフトがやや倒れてきてソールが地面に添うようになりヘッドがより安定します。フェース面も見やすくなりパターも真っ直ぐに構えるのが楽になりました。そしてシャフトが右から入る様な感じになることで自ずと左手首が固定されてきて右腕に添うようになりブレなくなり右腕の振りでストロークしてみるとスムーズに振れるようになったようです。腕がV型になっていたことで左右の腕の振りのシンクロがずれることで起きていた不安定さがマシになったようです。キャッチボールをするときにボールを利き手のみで投げると相手のミットも狙いやすいですが、両手で持って投げたりしたらやってみればわかりますがとても狙いにくいです。これと同じで利き手主導でストロークしないと狙いが定めにくいのです。利き手でない方の腕は利き手がブレない様に支える役目をさせる方がパットしやすいはずです。
まあく君にはクラブはいろんな事を考えて作られているので、設計者がどのような意図で形状を決めて作っているのかと言うこと、そしてこう使えよというパターの声を聞くことと言うことをよく考えて漠然と意味も分からず使わないようにとアドバイスしました。まあく君はまだこういった理屈が理解できる経験や知識が不足しているようで(まだ中学生だから知らない事の方が多いのは当たり前ですが)学校の勉強もしっかりしとけよと言いました。理数系は得意との事ですので物理はよく勉強した方がゴルフに役立つと思います。画像はライ角変更後のものです。



知識や経験が無くどの程度寝かせばといった具体的な感覚が無かったので、はずれるならはずれるで少しオーパな設定で使わせてみて良くないなら良くないでその感覚を覚えるために65゜の設定にしていたのです。
修正値は+4゜、69゜へ変更しました。65゜の設定でも先週の試合ではパットは入っていたとのこと、結果は前日からの風邪による発熱で、ドライバーショットがOBの連発で参加中の中ほどの成績だったようですが、パットが入っているということから考えるとセッティングの方向は間違っていなかったようです。だったらそのままで良いのでは?とも思えるのですが、パターに慣れてくるとトゥ側が下がってきてしまっていたので少し起こそうと言うことになりライ角を変更しました。それと構え方について制作者側からのアドバイスとして少しばかりグリップの握り方とボールに対してのスタンスの位置、そして左手首を固定して構えるようにさせてみました。普段はポールに対して立ち位置は真ん中という感じで、握り方はグリップの下の方を野球握りみたいに大きく持っている様な感じで、両腕はV型にだらんと言う感じでしたので、このパターに限らずソールにスクープ角があったり、ソケット部にシャフトの進入角が有る場合は、こういった構えではソールが浮いてしまい、パターのロフトが少なくなってしまってフェースが見づらい状態になってしまいます。そのまま打ってみるとインパクトの瞬間、どうもロフトが-気味で良い転がりができていないようです。そこで画像の様に少し左足よりに構えさせ
て見ました。私の撮影の技術や撮ったアングルが良くないのでわかりにくいかも知れませんがご容赦下さい。
こうすることでシャフトがやや倒れてきてソールが地面に添うようになりヘッドがより安定します。フェース面も見やすくなりパターも真っ直ぐに構えるのが楽になりました。そしてシャフトが右から入る様な感じになることで自ずと左手首が固定されてきて右腕に添うようになりブレなくなり右腕の振りでストロークしてみるとスムーズに振れるようになったようです。腕がV型になっていたことで左右の腕の振りのシンクロがずれることで起きていた不安定さがマシになったようです。キャッチボールをするときにボールを利き手のみで投げると相手のミットも狙いやすいですが、両手で持って投げたりしたらやってみればわかりますがとても狙いにくいです。これと同じで利き手主導でストロークしないと狙いが定めにくいのです。利き手でない方の腕は利き手がブレない様に支える役目をさせる方がパットしやすいはずです。
まあく君にはクラブはいろんな事を考えて作られているので、設計者がどのような意図で形状を決めて作っているのかと言うこと、そしてこう使えよというパターの声を聞くことと言うことをよく考えて漠然と意味も分からず使わないようにとアドバイスしました。まあく君はまだこういった理屈が理解できる経験や知識が不足しているようで(まだ中学生だから知らない事の方が多いのは当たり前ですが)学校の勉強もしっかりしとけよと言いました。理数系は得意との事ですので物理はよく勉強した方がゴルフに役立つと思います。画像はライ角変更後のものです。



by KE_KGD
| 2013-07-07 10:22
| KITADA GOLF
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Comments(6)
65度って相当極端なフラットと感じましたが、フラットなパターを使うことで、構え方が自然に修正されて、結果ライ角も標準化して来たということですか。いい流れのように感じます。
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mfginaさん、自然と修正されたと言うよりは良くないと言うことを認識させることで直そうと対応するやり方も有りかなと。
リョウスケさん、通常、ショップなどで曲げるときはバイスに挟んでバーでネックをグィッて感じで曲げて調整していると思います。しかし、このやり方だと曲げたい箇所以外の部分も引きずられて曲がってきてしまうのでネック全体が変な曲がり方になってしまうことがあります。私の場合はガス溶接の吹管で小さく曲げたいところを炙り金属原子の結合をゆるめてからネックの穴やホーゼルに棒やパイプを差し込んで曲げます。熔けるほどは加熱しませんが金属は熱すると動かし安くなりますし、曲げた後の応力も残らずにすむので私は炙ってます。ただし、溶接、溶断のガスはガス溶接の免許いりますので素人は真似しないでください。
チャーリーさん、今のところパターには問題ないようで、ほとんどが入っているようです。先週までのドライバーショットのOBの原因も判明したようです。〇〇イの新しいヘッドが希望通りに組まれていなかったことでOBしていたようです。先週もこれで1戦落としてしまいました。ドライバーショットが曲がらなければ全然行けてたみたいだったので勿体なかったです。8月には羊さんも名古屋に出店する予定でシュミレーターとか設備も設置する予定らしいです。早く羊さんにスイッチさせたいと思っています。

