ジャパンゴルフフェア2018に行ってきました。姫路を始発の新幹線で新横浜に向かいました。パシフィコ横浜でtaotenさんと待ち合わせしてました。パスは事前に用意していたので2人で会場に早速入りました。今年も入るなりいきなりテリオとクリスにに会ってしまいました。1年ぶりの再会に握手をして、取りあえず会場を巡ることにしました。
NIKI GOLF TYSON LABMってパターも見ました。付いてた値札に高ーって思いました。
私のもこんな値段で売れてたら今頃大金持ちです。
会場を歩いているとPRGAの着ぐるみを着て歩いてるのですがどうやら前が見にくいので真っ直ぐ歩けなくて困っている様子です。見てて滑稽でしたね。
夜は知人と待ち合わせで六本木へtaotenさんと一緒に行きました。アマンドで待ち合あわせしていましたので少し早く着いたので店内へ入りコーヒーを注文しました。アマンドに入るのは実に33年ぶりです。懐かしいなと思いつつも店の周りの風景も30年も立つと変わっていましたね。知人と合流し、近くの韓国料理の焼き肉屋さんへ行きました。食事は美味しかったです。3日目は小梅茶荘に寄ってからtaotenさんと上野に行って国立科学博物館へ行きました。これもずいぶん久しぶりだったのでおもしろかったですが、パンダのせいか桜のせいか人がものすごく多かったです。楽しい3日間でした。
福井に行かなければならなかった理由は貴金属メッキは福井のメッキ屋さんにやってもらっているのですが、2月の大雪のせいで流通がストップしてしまいどうにもならないので直接行って施工してもらうことにしました。死人が出るほどの降雪だったので行くとなってもチェーンを4輪とも巻く覚悟で出発しました。行き先は福井県鯖江市です。幸い私が走っているときは雪がやんでて時間はかかりましたが無事メッキ屋さんへ到着できました。工場の周りは一面雪原でどこに道があるのか分からない状態でしたが立っている電柱を目印にして行きました。
中へ入るとエスカレーターで地下へ降りる様になっています。なんだか地下へ吸い込まれそうなこういった物が好きな私はとても期待してしまいます。
犬の様にはいかないだろうから、いてもたぶん手に負えないと思います。
そんなこんなで結構長居してしまってそろそろ宿に向かう時間になってしまいました。
行き道も除雪車がせっせと除雪してくれて何とかチェックインの時間にたどり着けました。
寒かったのでチェックイン直後に大浴場の温泉に入りに行きました。露天風呂が雪のせいで使えなかったのが残念でしたが冷えた体を温泉でしっかり温めて風呂上がりに1杯酎ハイを飲みながら
晩ご飯の料理をいただきました。疲れてたのですぐに就寝しました。
朝、起きて外を見ると昨夜も少し降ったのか、窓の外はさらに雪が積もっていました。
朝風呂に入ってからチェックアウト。メッキ屋さんに寄って、会長さんとゴルフ談義しました。
そして姫路へ帰りました。帰りも雪が降って無くてスムーズに無事帰れました。
3月23日には今度は東京と横浜です。JGF行く予定ですので次はJGFの話かな。
新年明けましておめでとうございます。
久々の更新です。忙しかったのもありますが12月は体調を崩してしまったこともあり思う様な事が出来ずじまいでした。
こういうときは栄養の有る物を食べながら読書でもして体を休めるのが一番です。今読んでいる本は故ロバート・タイア・ジョーンズJr.著のダウン・ザ・フェアウェイです。
ご存じの方も多いとは思いますがロバート・タイア・ジョーンズJr.ってあの球聖ボビー・ジョーンズの本名なんです。
内容はほとんど自叙伝みたいな物で技術指南書ではありません。
私は何度も読み返しています。週間ゴルフダイジェスト1/9・16号にも掲載されていますが、オールドマンパー。
ダウン・ザ・フェアウェイの第二章オールドマンパーの発見という章があります。以外の章も、もちろんとても重要な事が書かれていますがこの第二章はとても重要でゴルファーとしての心得が書かれていると思います。私個人としてはもう一章、第十二章パッティング-ゲームの中のゲームの章が非常に興味深くパターを作っていく上でも大事なことが諭されていると感じています。去年、ある女子プロのパッティングを指導(相手はレギュラーツアーに出ている人なので私ごときが指導とはおこがましいとは思いましたが作っている立場から見て何かお役に立てるのであればと引き受けました)したときに始めに話をしたときにパッティングはゲームの中のゲームであることなどこのダウン・ザ・フェアウェイに書かれてあることや故ジーン・サラゼンからの伝え聞いた話などをしてあげました。今の若い選手はボビー・ジョーンズやジーン・サラゼンなんて誰それって感じで知らないのですが2人のグランドスラマーの言ってることなので時代の違いはあれど心得としては心得ておくべきだと思います。知らないようだったので技術よりも先に話を覚えておくようにと念を押しておきました。それが良かったのかどうかは分かりませんが、特に本人の努力が大きいと思いますが2018シーズンもレギュラーツアーに出れることになりましたので活躍してくれることを期待しています。
ところでダウン・ザ・フェアウェイ、読んでいない人は読んでみることを強くお勧めいたします。