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KITADA GOLF DESIGN

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ゴルフのヘッドの製作やその他諸々  お問い合わせはmasa_aya_izumi@yahoo.co.jp

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オカモトゴルフさんです。出展物は和宏エンタープライズ、ミステリーです。
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製品のお問い合せは和宏エンタープライズへ。ホームページはhttp://www.mystery-jp.com/
まずは713。
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MC-11。
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発売予定のウェッジ。
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パターはM702、KG002Fと似てますね。実は兄弟です。
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来場者数表です。
天候がとても悪かったのと大手メーカーの不参加などで合計は去年より少ないですが、
その割には落ち込みが少ないです。
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by KE_KGD | 2014-02-28 11:03 | KITADA GOLF | Comments(0)
東京での二日目の夜、ハムの会に参加しました。今回は雪の影響でどうしても来られない方が多数いたようで去年にくらべると参加人数は少なかったのですが、大いに盛り上りました。私は普段はほとんど飲まないのですが(普段はお酒より乳製品とか野菜ジュースとかをかなり飲みます)この日ばかりはワインを楽しみにしていました。果実酒が大好きなので、たまに家にいるときも飲みます。ワインと一緒だとハムや食事が一層美味しく感じます。
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じつは泊まったホテルが偶然PING専門店の岡村社長と同じでパター談義に花が咲きました。去年、社長にはKG002F DLC GALAXYを使って頂きました。PINGの専門店を経営していますので、もちろんエースパターはPINGのものですが、社長曰く調子が悪くなってパターが入らなくなったときにKG002Fを使うと調子が戻るそうで感想としてはパッティングの良い悪いがはっきりしていることで、何が良くて悪いのかがよくわかるみたいです。タッチもはずれると全然ダメで、当たりの箇所でパッティング出来たら最高に良いと評価して頂きました。まぁ、どこで打っても打てますなどというパターはどこで打ってもたいしたことは無いので狙い通りなんですけどね。ミスヒットがミスだとわかると言うことはとても大事なことだと考えています。パター自体が念力とか自動で動いて補正してくれる訳は無いのでミスがミスと気づかないとだんだんパッティングが悪くなって正解がそのうちわからなくなってしまいます。イップス病の原因がそうだとは言いませんが、訳がわからなくなってパッティングがうまくいかなくなると言った点では同じようなものかもしれません。岡村社長には他にも非常に参考になるご意見を頂きました。
話しはハムの会に戻ります。お酒も進んできたところでしたが、目の前の席にいた人が他の人と話しをしに行って席が空いたところにIさんが座られました。実は前々からIさんとはパターの事でいろいろ伺いたいことがありまして、チャンス到来とばかりに話しかけました。Iさんは昔、アメリカにいてPING社でカーステン・ソルハイムの元で働いていたことがあり、生のカーステンのことが聞ける唯一の日本人です。私が知りたかったことはPINGのパターがどのようにして生まれたか、その設計段階においてどのような狙いが有ったか、パターの個々の箇所の形状について本当はどのような意味があってそう言った形状をしているのかといったことを私自身が思っていたことと、真相はこうだったということがどのくらい違うかということが知りたかったのです。あとカーステン・ソルハイムという人の人物像にも興味がありましたが。ピンアンサーのスコッツデールのことを例にとって説明して頂きましたが、およそは私も想像したとおりの意味で形状など設計が行われていましたが私も気づかなかった箇所があり、そう言われてみるとそうだなと、記憶を掘り起こして思い出していました。私もアンサーは復刻版を1つ持っていますが、興味が有るのは当時物のカーステン氏の手による物です。Iさんはそのようなオリジナル中のオリジナルを所蔵していらっしゃるとの事で無理なお願いかと思いながらも見せて頂きたいとお願いすると、あっさりとお貸ししましょうかとのこと。大変ありがたい事です。時間の都合がついたら、一度見せてもらいに東京に行かねばと思っています。その際はもっと詳しくPINGを知りたいとと思います。PINGを知ると言うことはカーステン・ソルハイムという人がどんな人だったかといったことも有る程度知らなければなりません。物を作っていく上で作った物には作者の考えや人となりが少なからずあるものです。カーステン氏はジェネラルエレクトリック社のエンジニアをしていたことは知られていますが、技術的なことに興味があり、物事を理屈で考える人だったようです。ゴルフのクラブって今でも設計、製作するのにあんな感じとかこんな感じといって設計図もまともにないのが普通で、悪く言うと思いつきで作っている様なところがあります。そして売れたからと言って奢らないところは見習わないとと思います。アンサーと言えばトゥヒールバランスの設計ですよね。このことにいち早く気づいた事は大変すごいことですがどうやら本人に取っては大したことでは無かったようで、テニスラケットになぞらえて重量配分とかは真ん中が軽くて周囲が重いとバランスが良いといったようなことは考えればすぐにわかることだと言っていたようです。最初に思いつくから偉大なんですが、やはり物事を理屈で考えるからこそ気が付くのでしょうね。カーステン氏もアンサーについてはかなり自信作だったようでIさんの話しでは最初、日本の百貨店に売り込みに行ったときはまだ木型の段階だったようで、変なアメリカ人が売り込みにきてるのだけれども、できあがったら見せてと体よく追い返されてしまったようですが、アメリカのツアーでピンアンサーが活躍すると、すぐにでも取り扱いたいとなったようです。カーステン氏は商売は下手みたいだけれども行動力はあったみたいですね。よく知られているようにピンはカーステン氏がパターが下手だったから生まれたという話しがありますが、カーステン氏のパットの技術はそんなに下手ではなかったようです。ただ百発百中といかなかっただけのようですね。それは私も同じです。だからいろいろ考える訳で、世の中に百発百中のパターがあったら、それ1本有れば誰でも賞金王ですし、ゴルフがおもしろくなくなってしまいます。そう簡単にいかないからゴルフは楽しいし、作る側の私もいろいろ知恵を絞れる訳です。また東京に行こうと思っています。こんどIさんに会ったらもっといろいろ聞いてみたいです。私もずっと前からやってるのですがピンアンサーのスコッツデールを作ってみようと思ってます。ただコピーするだけなら簡単で、今なら3Dスキャナーとか有りますのでスキャンしたデーターをそのまま使えばほぼ同じ物を削り出すことは可能です。しかし、それではただ模倣品を作ったにすぎないのです。現在の状況に通用するピンアンサースコッツデールを作りたいのです。Iさんと話しをするうちに、今までやってきたことをもう一度振り出しに戻して、自分がカーステン氏だったらどんなものをつくったか、その逆でカーステン氏が自分だったらどう作るかをアンサーをお借りしてじっくり眺めながら考えたいと思います。
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by KE_KGD | 2014-02-23 18:21 | KITADA GOLF | Comments(2)
前回の続きです。NHK大河ドラマで黒田官兵衛を放映してます。官兵衛って姫路の人で私の所からは近くて御着にいたらしいです。で看板のキャラも官兵衛風で。
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ではまずブースの左端から。ゴルフテック叡智さんです。商品はEVEN GOLFさんで取り扱ってますが、作者のHさんはよく知ってます。なかなかの力作です。色とりどりで華やかで目立ってました。
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その中で注目度が高かったのが下の画像のウエッジ。漆塗りだそうです。
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話しは変わります。2日目のJGFは悪天候のせいで東京ビッグサイトにたどり着くのが大変でした。泊まっていたホテルから東京メトロの地下鉄の人形町の駅まで歩くのに普段なら5分もあれば着く距離が30分以上かかりました。積もった雪がシャーベット状になって溶けなくて一面、車道も歩道もビチャビチャです。1日目の夜も大変な雪で日本橋で ganref さんと一緒に遭難しかけたと言うのは大げさですが気分は雪山の登山でした。次の日の朝になって雨も降ってるのだけど溶けて無くて歩きにくいの何のってビッグサイトにたどり着くのに2時間くらいかかりました。ひょっとして今日はJGFはクローズではと思っていたのですが悪天候にもかかわらずお客さんがきています。正直、驚きましたね。ゆりかもめも止まってるし誰もきてないんじゃないかと思ってたくらいですから。ではまた次回に続きの話しを致します。
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by KE_KGD | 2014-02-20 18:42 | KITADA GOLF | Comments(0)
ジャパンゴルフフェア市川ブースの展示物を紹介します。まずはKP-1の砲金とブラスからです。左が砲金、右がブラス。砲金は赤みのある金色、ブラスはトランペットなど楽器と同じような金色です。
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そしてDLC。左がLM-19右がKG002Fです。
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お客さんもこんな感じで見てくれています。
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一番右のパターはKP-1Gのガンブルー。
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JW01のガンブルーとCPM-01Kブラックボロン。
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横のナイキでは元巨人のピッチャーの桑田さんが喋ってました。
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まだ続きはありますが次回をお楽しみに。
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by KE_KGD | 2014-02-18 10:08 | KITADA GOLF | Comments(2)
2/14第一日目です。今年もジャパンゴルフフェアへ行ってきました。今年は天候が悪く、寒いのは冬なので仕方ないとしても、東京で雪が積もると言うのも珍しいですね。行きの新幹線も遅れていましたので早めに向かったのですが会場に着いたのは午前10時半ごろでした。
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そして市川ブースへ直行です。すでに大勢の人で賑わっていました。
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ブースに行くと久しぶりの人がすでにいました。クリスさんとテリオさんです。わざわざ今日のためにアメリカからきてくれました。ありがとうございます。来月は当社へお越しになる予定です。
天候が最初から悪いのにすでにお客さんが訪れてくれています。当ブースの女の子です。これからJGFの話しを何回かに分けて掲載していきたいと思います。
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by KE_KGD | 2014-02-17 11:36 | KITADA GOLF | Comments(2)
2/14~2/16まで東京ピックサイトでジャパンゴルフフェアが開催されます。みなさん是非、お越しください。私も市川ブースにいます。時々、私用でビジネスのお話をしに行ってたりするかもしれませんので常にはいないかもしれませんが、私にご用の方はスタッフにお尋ねください。フェアの模様は帰ってきたらご報告します。
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by KE_KGD | 2014-02-14 04:40 | KITADA GOLF | Comments(0)
去年の暮れから機械の修理ネタがほとんどでゴルフ関係には触れて来なかったのでそろそろゴルフ関係の話しを始めたいと思います。今年最初のパターはCPM01です。このパターはいくつかバージョンが有ります。01の後にKかRと付くのは外形を表しています。Kが外形が四角い物、Rが外形のトゥとヒールの角が大きくRが付いている方を表します。このパター、実を言うと最初に作ったのはかなり前で10年は昔だと思います。最初は全く売れなかったので暫くお蔵入りだったのですがキャメロンに似たようなパターが出たことで復活させてみると、よく売れるようになりました。キャメロンと比べると雰囲気は似てますが大きさや設計上の狙いは全く違うパターです。CPM01の設計思想はマレット型で有りながらアンサータイプのコントロールを狙った物です。普通のマレット型のパターはたいてい重心深度が深く低重心な物が多いのですが、CPMの場合はこれに反して見た目よりも重心はフェースよりでソールが薄く作ってあるのでどちらかと言うと高重心です。高重心と言っても重心がトップブレードに有ったりするわけは無いのでパターの真ん中辺りにあると思ってもらってよいと思います。重心深度が浅いことによる不安定さはパター自体の重量を重めに設定することで安定感を出しています。ネックの立ち位置もセンターネックタイプとヒールよりのタイプとがあり、特注なら好きな位置を設定することも可能です。パターの材料もいろいろ作りましたが、普通は鉄(SM490A)とSUS303です。どちらがどうと言うことはありませんがマテリアルによる差は好みの範囲ですね。特徴としてはネックが差し込み式になっていることです。キャメロンにもこの方式のネックは有りますね。一体で削っても良いのですが、そうしなかった理由はブレードにネックを生やすときに接合部に不自然なフィレットRを設けねばならずブレードがネック部の辺りで直線に見えないからです。画像はCPM-01Rです。
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次CPM-01Kです。
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フェースのツールマークも普通と荒いものとでは少し打感が変わります。
荒い方がソフトタッチに感じることが多い様ですが、フラットになるほどタッチを感じ取るのが容易な様です。まず普通のフェース。
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荒い方。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フェースのツールマークのピッチが大きいです。
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CPM-01Kのヒールよりネック仕様です。画像はレフティ用です。
CPM-01に関してはバージョンが多いので、またの機会に他の物も紹介したいと思います。
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話しは変わりますが、最近私のオークションもちょっとマンネリで面白みに欠けているかなと思っています。短期間だけれどもB品とか完品でもいくつか安くスタートしてみようと思っています近々、出品しますのでこの機会に手にしてみてください。
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by KE_KGD | 2014-02-12 01:29 | putter | Comments(2)
マシニングセンタのスピンドルオーバーホールが完了です。やっと使えると思うと少し気が楽になりました。心配していた近接スイッチの調整やエンコーダー(回転数を関知するセンサー)の調整も1発で決まりました。早速、慣らし運転をして今日は負荷の少ない作業で様子を見ました。大丈夫な様です。もうすぐJGFなのですが出品物を作ることができなかったので今回は3点ほど在庫品の中から出品予定です。予定では砲金製パターとDLC GALAXYの物を展示する予定です。本当は全くのニューモデルも予定していたのですがこの機械が使えなかったので製作する余裕がありませんでした。ニューモデルは完成したらブログに掲載してお披露目したいと思います。この機械が使えなかったので仕事もかなり溜まってしまっています。気合いを入れて頑張ります。
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SUS303の材料を削っているところです。スピンドルが新品なのでいつもよりゆっくりと削っています。
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by KE_KGD | 2014-02-06 22:52 | 機械 工具 | Comments(3)
前回の続きですが、スピンドルのリビルドが終わって戻ってきました。戻ってきたと言っても、姫路から岐阜県可児市のオークマの工場まで軽トラに乗って取りに行ってきました。実は送るのも急ぎで修理して欲しかったので持って行きました。1回行っていれば道はわかるので引き取りは最初に持って行ったときより早くて3時間で着きました。すぐに積み込んで姫路へとんぼ返りして早速組み付けしました。なかなか物が重たいので慎重につり上げて機械に搭載しました。載せるだけで1日かかりました。乱暴にやると傷つく可能性もあるし、何より危ないのでそろりとしか作業できません。何とか油圧装置までくみ終わりました。後は配線や配管を取り付けて近接スイッチなどセンサー類を微調整し終わったら動かす事が出来ると思います。とは言ってもこの微調整ってやつがこの機械、すごくシビアなんでもう少しかかりそうです。
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これは油圧装置、これでもってミーリングチャックを主軸テーパーに引っ張り上げて取り付けています。ATC(オートツールチェンジ)でもって工具交換をするときはこいつが作動してミーリングチャックを離したり掴んだりするわけです。
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主軸テーパー部です。この部分は主軸のベアリングと一緒に新しい部品に交換されています。
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この機械が直れば溜まっている仕事も捌けると思います。
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by KE_KGD | 2014-02-02 20:41 | 機械 工具 | Comments(2)