古いウエッジ
タイトルの古いウエッジですがこれはウイルソンのジーン・サラゼンモデルのR20ってやつです。所詮、レプリカ物なのでこれ自体に何ら値打ちはありません。有れば¥1,000か¥2,000ほどのものです。本人の本物も見たことが有るのでそれと比べると刻印以外は別物です。このウエッジ、ジーン・サラゼンと言えばバンスなんですけど無いんですよね。その辺りがなぜなのかが謎です。きっとすごいバンス角が有ると思っていたんで拍子抜けでした。それと古い物もどのくらいの値打ちか分かっていないと、とんでもなく高い物や中には値打ちがありそうでもほとんど無い物も有るのでこういう物を手に入れるときは自分の価値観でお金を出すことが大事です。
お遊びにはもってこいなのでジーン・サラゼン氏を偲びながら遊びで使っています。
パター造りの巨匠がパター作りの機械に挟まれて。。。なんて洒落にならないです。。。
修理時は電源はしっかりブレーカから遮断を!!肝に命じてください。
ジーンサラゼンさんのレプリカは外見は本物と似ているのでしょうか?
私の記憶ではジーン・サラゼンのモデルは本物と同じところは刻印くらいで丸っこいイメージは似ていますが全然違っています。顔の形状が違えばもはや別物と言っていいでしょう。ネックの太さとかも違っていますし、各箇所の角度も違います。よく見るとスコアラインの数が違っていたりしますし、全くと言っていいほど同じところなんて無いです。まあ、当たり前と言えばそうで普通の人が使う市販品はこの程度のもので、本人と同じ仕様だったとして使いこなせるかどうか疑問ですから市販品は使い安い形状になっているんだと思います。
動き出したときはびっくりしました。1つ間違えばあの世行きでしたので今後はもっと気をつけないと肝に銘じています。
今回は古い物大好きな life-is-vain さんにとっていかがてしたか?
体の一部が不具合な事になっても不便ですから。もう辞めましょうね。
でも、分かるんですよ。慣れると【大丈夫だろう?やっちゃえ!】て事。
昔の品も、今の品も好きですよ。
顔が好きだから、たまたま昔の顔の方が良かっただけですよ。
しておけば動かないはずなんですが、故障箇所に指令が行ってて動く状態で止まってたことが原因だとおもいます。動かないはずという過信が事故につながったと思います。今度からはあり得ない可能性まで考えてやるようにします。ジーン・サラゼンのウェッジは本物も見たことあるのでウィルソンがどの程度市販品にフィードバックしてるか気になったので中古で見つけたので手に入れました。見た結果は本文にもあるように全く別物ですね。大手の品物でプロと同じ物が市販では手にはいることはない証明になりました。
それよりも、休んだ方が良いのでは?機械も人間も。
ジーン・サラゼンのウェッジ♪
何だか欲しくなってきましたよ。
KITADAさん。レプリカ作っちゃいますか?
僕らも職業柄サンダーや丸ノコを扱ったりするのですがコンセントを抜かずに刃の交換をする人がけっこういていつも注意してます。
慣れた頃が危ないですよね。
ジーン・サラゼンのウェッジ、作ったらすごいのができそうですね❗️
ジーン・サラゼンのウェッジは将来、暇が出来たら思い出して作ってみてもいいかなと思って居ます。本物は特徴的な部分があるのではっきりと覚えています。でも天国から勝手に作るなと言われるかもしれません。