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KITADA GOLF DESIGN

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ゴルフのヘッドの製作やその他諸々  お問い合わせはmasa_aya_izumi@yahoo.co.jp

今年一年ありがとうございました。

とうとう31日大晦日になってしまいました。今年一年振り返ってみるといろいろありました。思ったことの100/1もできなかったし、できあがったのは山の様なバックオーダーでした。寝る時間もかなり削ってのですがほんの少しの事で作り直したりしているとこの有様ですが決して手を抜くのだけはやらないでおこうと誓っています。お待ちいただいている方々には大変申し訳なく思っております。来年こそはとスタートから頑張ろうと思っていますので来年もよろしくお願いいたします。さて、今年最後の更新となりますが、シャフトの穴径については私の場合はH7交差で仕上げる様にしています。0~+0.012までの範囲内で仕上げていますよとのことですが、そのままではシャフトが入らない事もよくあります。なぜかと言いますとシャフトのチップ径もカタログ値通りになってないことも普通で画像は某有名シャフトメーカーの物ですが9.02㎜とカタログでは記載されていてもマイクロメーターで測ると外径はオーバーしています。マイクロメーターはノギスと違って非常に正確に測れる測定器なので実測値です。測定箇所をシャフトを回して変えて測ってみると違う数値になります。これは真ん丸に見えても外形は楕円であることを示しています。9.4㎜のシャフトも同じでやや大きくできあがっています。今回測ったシャフトは大きめでしたが緩く入る物もあるので±0.2㎜くらいあると思われます。この程度の誤差であればアッセンブルの際にシャフトを削るなり、緩い場合はボンドに混ぜ物をするなりして対応することになりますので、入らないからと言ってソケット部の穴を拡大しようなどと考えないようにしていただきたいです。それは最後の手段の方法です。
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9.4㎜のシャフトです。
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by KE_KGD | 2014-12-31 12:31 | KITADA GOLF | Comments(2)
Commented by life-is-vain at 2015-01-01 11:42
本年も、宜しくお願い致します。

日本の技術が最高なので、曲がりや、大きさ・太さは正確だと思っているのでしょうね。

まっ!KITADAさんの製作レベルが高精度だからでしょう。

工業製品の誤差は止むを得ないのですが、シャフトの曲がりも上手く利用して組付けをすれば、自分なりのアングルで製作可能なんですけどね。

ネック内径と、角度は正確が前提ですよ♪

Commented by KE_KGD at 2015-01-01 17:41
life-is-vainさん、現実はどんなだということを知らないと間違った対応をしてしまう人がいるので今回シャフトのメーカーには申し訳ないですが誤差の話をさせていただきました。わかっている人にはシャフトってそんなもんって感じなのですが
知らない人は損をすることになりますからね。