ジャパンゴルフフェア Part4
ベタ型っていう鍛造はそのままでは大きすぎて重すぎるし、ライ角やロフトもいい加減です。あくまで材料なんです。鉄の塊から削りだすとコストがかかりすぎるので、およそアイアンの格好をした物を使うことでその後の価格設定もリーズナブルな価格に設定することが可能です。やろうと思えばアイアンだってドライバーだってフルミーリングで削り出すことは可能です。でもそんなことをしたら実際には買える人が限られてしまいますし、削り出しでやらなくてもよい部分は職人の研磨で造る方がかえって良い物が出来ます。機械加工と職人の研磨の融合がすばらしいアイアンを生み出します。
MT201です。
MT202
MT203
で、どっかで見たようなパターが並んでます。
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会場には青木功さんも来ていました。みんな撮影していましたね。私もその一人です。