KG001
丸っこい印象のパターです。ロフトは4゜、ライ角71゜ソールスクープ角2゜です。ヘッド重量は345~365g位まで調節して作れます。このモデルは最初に作ってからはかなり経ったますのでその間にいろいろとマイナーチェンジしましたが最近の物がKG001として最終形態です。これ以上、形を変える場合は別モデルと言うことになります。画像のSUS303の黒はブラックボロン仕上げです。
同じ黒でSM490Aの刻印の有る方はブラックオキサイトでガンブルー仕上げのことです。シルバー地の物はSUS303のブラスト仕上げでコスト的には一番安価な物です。
上からの画像です。ラインの有るのがKG001F、トップブレードにドットが有るのがKG001Gです。
撮影の時、寄り方を変えて近めに撮ったり、少し離して撮ったりしてみました。
近くで見るとでっぷりした印象ですが、少し離してみるとそうでもないコンパクトなヘッドという感じがします。このモデルはソールが船底です。
形状的にも慣れひたしんでるし、ひとつのスタンダードモデルとしての完成形だと思います。
後はサイトラインが良いかドットが良いか、はたまた何にも無しが良いかでの個人の好みですね。
私は昔は何にも無い方でしたが、今はサイトラインが無いとだめです。
で、7月にゴールドファクトリーのパターを送付し、代金も振込完了しております。メールで2回程、問合せましたが、やはりお忙しそうなので、仕方なく、こちらから連絡しました。
納期はいつでも構いませんが、パターの到着と代金の振込を確認してもらえないでしょうか?
よろしくお願いします!
taotenさん、KG001は見た目はずんぐりしてますが実物は小振りなせいか、コンパクトに見えます。ラインが良いかドットが良いかはたしかに好みですね。