ブログトップ

KITADA GOLF DESIGN

kitadagolf.exblog.jp

ゴルフのヘッドの製作やその他諸々  お問い合わせはmasa_aya_izumi@yahoo.co.jp

Sandvik R490

新しく導入したカッターです。スエーデンのサンドビック製でこれまでも同じサンドビックのR290と言うカッターを使っていましたが、新型のさらなる精度と仕上がりに期待して購入しました。
価格はまだ、特別価格と言うことで仮納品なのでわかりませんが5万は下らないだろうなと思ってます。今回はφ80ですが、すでに他のサイズでは使っていてとてもよく削れ刃持ちも他とは比べ物になりません。この分野ではサンドビック社には日本のメーカーも太刀打ちできません。聞くところによるとサンドビック社は工具の開発に年間100億円くらいかけるそうです。会社の規模も大きく、日本の住友、日立、東芝など大手の工具メーカーひっくるめてもサンドビックの規模の方が大きいくらいです。どんどん良い工具を出してもらいたいです。
下の画像が今回、購入したR490です。
a0296812_21145283.jpg

これがチップです。材質は超硬合金です。
a0296812_2116149.jpg

私の下手な撮影ではわかりにくいのでメーカーのカタログの画像です。
a0296812_2117229.png

そして営業さんがやってきて新しく出たタップをくれました。
ステンレス用の止まり穴用のM6のタップです。CPMのソケットを取り付けるネジ穴の加工に使おうと思います。ネジ一つ切るのもステンレスは結構トラブルが多く、折損やそこまでいかなくてもネジ山が綺麗に形成できずむしれるとかで不良品になってしまうことがあるので、威力を発揮してくれそうなタップです。
a0296812_21254757.jpg

[PR]
by KE_KGD | 2013-04-04 21:29 | 機械 工具 | Comments(3)
Commented by life-is-vain at 2013-04-04 23:21
>被削材の硬度の3倍の硬度が有れば削ることが可能。
との事でしたが、木を削る「カンナ」と同じ事なんでしょう。

ネック内部はタップを使って削っていたのですね!

益々、見学に行きたくなります。
Commented by taoten at 2013-04-06 07:28 x
サンドビックと聞くとピクピクと反応します。

機械工作機のトップメーカーであり素材メーカーでもある世界有数のトップメーカーですね。

一流品は一流の技術で一流の素材を一流の道具で作り出すと言うことですね。
コストがかかるのは必然!!

同じく見てみたいです。
Commented by KE_KGD at 2013-04-08 06:32
life-is-vain さん、カンナ掛けも削るという作業は同じです。カッターやエンドミルは木工で言うとノミの様な物でも有ります。
taotenさん、この前サンドビックの営業が来たとき何が素材で良い物が有れば提供してくけとは言いましたが、普通の鉄でも良いのでスエーデン鋼で作ってみたいです。