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KITADA GOLF DESIGN

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ゴルフのヘッドの製作やその他諸々  お問い合わせはmasa_aya_izumi@yahoo.co.jp

LM-19の制作途中の画像です。これはネックの部分を削り出しているところです。以前はこの部分も
グースの分だけ曲げた形状で削り出していたのですが、どうしてもテーパー部の精度が落ちてしまって形の良いテーパーになりません。LM-18では問題にならなかった部分がネック形状が変わっただけでおかしくなるものなのです。以前の物でも悪いと言うわけではありませんが不良品になってしまったりすることもありますし、微妙なテーパーの角度の精度を保つためにはグースを付けず、まずはストレートで削り出してその後曲げる工程に変更しました。この部分の角度を何度にするかでずいぶんテストしました。この部分に拘るのには理由があって、どうやらL型のパターはネックの長さ、太さ、テーパーの角度などにその性能が大きく左右される事がわかってきました。最初から形状をフルミーリングで削り出しても誤差はどうしても出て出来てしまうので削り出した後に、どのみち修正を加えているのが現状ですからネックのグースやライ角は後から手曲げで作ります。ライ角は基本の角度は最初から治具で固定しているのでそのままの角度で良ければほとんど狂いませんが、その後の研磨の工程で外形が少し削られてくるので最終的には完成前にチェックしてもう一度ネックの調整をします。LM-19も最近作っていなかったのはこういうことが理由でした。作っていなかったと言うよりは出さなかったということです。より良い物を作る、前回よりも次回に作る物は見た目は変わらなくても常に改良していくことで、1打でもパットの数を減らせたらと思っています。L型パターはパターの形の基本形だと私は思っています。単純な形状のL型パターって他の形状のパターよりも難しいけどパターの基本がぎっしり詰まっていると思います。以前、とっても有名なゴルファーのL型パターを使わせてもらう機会があってそのときに確信しました。L型パターが作れないと他の形状のパターの事はどんなに偉そうに理論を述べても意味が無い、分かっていないのだと。パッティングはゴルフの中で最も難しく謎の多い部分です。パッティングはゴルフの中で別のゲームである。偉そうなこと言いましたがこの言葉はK・Sさんの受け売りです。
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シャフトを挿し込んでみました。完全にぴったりです。このシャフトはLM-19の専用です。
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# by KE_KGD | 2017-01-03 20:11 | KITADA GOLF | Comments(6)
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# by KE_KGD | 2017-01-02 11:52 | Comments(2)
久々の更新です。忙しかったのもありますが、先月、うっかり機械で怪我をしてしまいました。傷はたいしたことなかったのですが肩をしこたま打ったので左の50肩と相まって右も痛くてしばらく仕事にも差し支えが出ました。両肩が痛くてブログを更新する事が出来ませんでした。何をしたかと言うと、センサーがいかれたので取り替えを自分でやっていて、機械は停止していたんですけど替えたとたんに動き出して巻き込まれました。非常に危なかったです。今回の事故を教訓に必ずブレーカーから電源を遮断して絶対に動かないようにしてから機械の修理をやる様にします。くわばらくわばら。
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タイトルの古いウエッジですがこれはウイルソンのジーン・サラゼンモデルのR20ってやつです。所詮、レプリカ物なのでこれ自体に何ら値打ちはありません。有れば¥1,000か¥2,000ほどのものです。本人の本物も見たことが有るのでそれと比べると刻印以外は別物です。このウエッジ、ジーン・サラゼンと言えばバンスなんですけど無いんですよね。その辺りがなぜなのかが謎です。きっとすごいバンス角が有ると思っていたんで拍子抜けでした。それと古い物もどのくらいの値打ちか分かっていないと、とんでもなく高い物や中には値打ちがありそうでもほとんど無い物も有るのでこういう物を手に入れるときは自分の価値観でお金を出すことが大事です。
お遊びにはもってこいなのでジーン・サラゼン氏を偲びながら遊びで使っています。
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# by KE_KGD | 2016-12-04 15:06 | Comments(9)
久々の更新です。少々、体調が悪かったのとその間に遅れた仕事に追われていたのでブログをお休みしていました。風邪が悪化してなかなか治らなかったのですが、それは先週でどうやら収束して治ってきたみたいです。もう一つ困っているのは腕の付け根が痛くてこれがなかなか良くならないで困っています。医者に行ったら50肩ですと言われまして痛み止めとか湿布薬をもらいましたが一向に効果が無くて腕が思う様に使えなくて困っています。重い物を持ったからといって痛いわけではなくて、ただ動かすと痛いといった感じで腕を上に上げようとすると関節に痛みが走ります。調子が良いときはあまり痛まないのですが夕べ寝ているときに少し寝返りをうったときに肩が痛い方向に動いたせいであまりの激痛に目が覚めてしまいました。どのくらい痛いかと言うと柔道の技で腕ひしぎ逆十字てのが有りますよね。あの位痛いのが肩の付け根に起こると思ってもらえればと思います。どなたかこの症状を緩和する方法をご存じの方、知ってたら教えてください。

さてタイトルのパターのキャビティについてですが、キャビティの有る物と無い物でキャビティの有る物の方がいわゆるスイートスポットが広いと一般的に言われています。私もそう思いますし、よほど鈍感な人で無ければ誰でも感じることが出来るほどはっきりと差を感じることが出来ます。キャビティを持つパターの方が芯を外したとしても転がりに影響が少ないです。なぜでしょうか?今まで色んな説が有ってそれぞれもっともらしい理屈で間違ってはいないと思います。PINGパターはトゥヒールバランスだからでしょうか?私はキャビティの効果から考えるとトゥヒールバランスはは全体の操作上での効果は有ると思いますがパターのスイートスポットの拡大には関係無いと思います。トゥヒールバランスは釣り合いのバランスに寄与しているとは思いますが、それでスイートエリアが拡大するとはどう考えても思えないのです。では、なぜなのかと私なりに色々考えてみました。パターも色々なサイズのキャビティを持った物も作ってみました。その結果、こうじゃないかと思える答えを思いつきました。パターはキャビティを持つことで無い物と比較すると明らかに違う力が働いているとしか思えないのです。しかしそれはほんの少しの+α程度の力でしかないが確実にキャビティを持たない物よりも芯のエリアが広がって、キャビティ無い物に比べて有る物は芯でとらえた時はどちらもそれほど変わらない転がりを感じるのに、少し外れると無い物は極端に転がりが悪くなり有る物は少しくらいなら外れていてもまるで何かの助力が有るかの様にそれほど悪いとは感じません。芯でとらえた時もキャビティが有る方が転がりが強い感じが少しですがします。同じ形状、同じ質量、材質、同じ人が同じように繰り返し打っても差が出ます。キャビティを持つ物の方がスイートエリアが広いとしか思えませんし、そんなことは常識的に皆さんも知っていることです。何が言いたいかと言うと何かの助力が有るという部分なのです。何がそのような力を生んでいるのでしょうか?私はパターにキャビティを付けたデザインにしたときに生じる形状の違いによるものではないかと考えています。上から見ると凹型で横から見るとパターの真ん中辺りが凹んでいるといった形状です。凹の形状に何かあるのではと考えたときに、物というものは凹の形状を持つとその内側には応力という物が発生します。応力というものが有るから凹にすると強度が増す訳ですが同じようにキャビティの中にも応力という力が発生するのではと思います。同じ質量のパターで有れば芯の大きさやそこで打ったときに反発する力は同じ力を加えた場合は同じであると思います。E=mc2の(イー・イコール・エム・シーじじょう、とは、エネルギー (E) = 質量 (m) × 光速度 (c) の2乗)アインシュタインの相対性理論によるとそういうことになると思います。しかし違うとなればその他の力が一緒に働いていると考えねば説明がつきません。重心バランスの中心が力点の芯です。最もパターの運動エネルギーが集中していて、ボールに運動エネルギーを与えるには効率の良い場所と思いますが、この点はまさに点であり、それほど大きくありません。最大の効率が発揮できる点から遠ざかるほど力が減ります。この理屈を説明しようとすると重力とか量子論とかものすごく長い話になってしまうのでいずれかみ砕いた話をするとして、芯で打つと最も転がりが良いと理解してください。最大の効率が発揮できる点から遠ざかって力が減ったときにパターのキャビティに発生する応力はボールが当たることで外力を受け発生します。芯から少し外れた箇所で効率が最大で無くなって減った分に発生した応力がプラスされて、減った分が補われます。そうするとボールを効率よく転がす範囲は広がるということになると思います。いろんなサイズで検証してみたら、どうやらパターのキャビティの大きさや深さには適した比率があるようです。これは企業秘密ですので%は教えられませんが、やみくもにデザイン優先にすると良い結果とはなりません。こういうことを知って設計に反映していきたいと思っています。下の図はわかりやすく解説したつもりの図です。よくわからなかったらわかったつもりになってください。
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# by KE_KGD | 2016-10-10 18:31 | KITADA GOLF | Comments(5)
極彩色のDLCのKG002Fはまあく君が使うために作った物です。今回からレングスを少し伸ばして34インチにしました。理由は身長が伸びたからです。ヘッド重量は350g、シャフトは島田のNPS140グリップは馬革オリジナルです。バランスはD8、総重量は525gです。ヘッド素材はSM490Aで表面処理はDLCです。アメリカ、サンディエゴでの結果は51位でした。世界戦を経験して何が足りないかわかった事はショットの飛距離です。彼の背も高くなったとは言え、外人選手はもっと大きい選手も沢山いますし、彼らはすでに体ができあがっているのかすごいパワーで飛ばします。彼には今はまだ成長の途中なので焦らずに背を伸ばすだけ伸ばしてから筋力を付ける様にアドバイスしました。数年後に必ずリベンジしてくれることでしょう。自信が持てたのはパッティングでアメリカのグリーンにも問題無く対応できバーディもいくつか取れました。今回、の収穫はパターは世界でも通用するということでした。次のフロリダでは得意なパットに磨きを掛けてもっと上を狙っていって欲しいです。
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# by KE_KGD | 2016-07-23 16:35 | Comments(6)